不動産業とは切っても切れないのが相続です。
相続が発生してからの売却、そして相続税対策としての不動産の運用などがあり、相続に関する知識が無いと不動産屋として頼りにされません。
今回は、意外と不動産屋にも知らない人がいるケースを紹介します。
東京で「町の不動産屋さん」を営んでます。ツイッターでは「たくや」で活動してます。
不動産業とは切っても切れないのが相続です。
相続が発生してからの売却、そして相続税対策としての不動産の運用などがあり、相続に関する知識が無いと不動産屋として頼りにされません。
今回は、意外と不動産屋にも知らない人がいるケースを紹介します。
プロでも知らない人が多いのですが、貸主が国内に居住していない「非居住者」である場合、借主が賃料から源泉徴収分を税務署に納めなければならないケースがあるんです。
賃貸に慣れていない大家さんや不動産業者は注意が必要です。
私は所謂「町の不動産屋さん」ですのでメインは賃貸物件の仲介なんですが、売買の仲介も出来ないとオーナーさんに適切なアドバイスが出来ませんので、売買も年に数件こなしたりしてます。
今回は不動産屋でも意外と知らない領収書に貼る印紙のお話しです。