「ディスポーザー」
なんて高級感のある響きでしょうか!
生ごみを砕いてそのまま排水しちゃう夢のマシーン!
大袈裟に言ってみました。ごめんなさい。
何しろ私は使ったことがないものでして。
今や新築マンションでは「付いてて当たり前」の設備ですね。
でもでもでもでも
我が家は戸建てなので基本、設置できないんですよー
どのマンションでも設置できるわけではない
どんなマンションでも付けれるかというと、そんな訳はなくて、マンションに処理槽がなければ設置してはいけません。
当たり前ですが、ディスポーザーなど存在していなかった時代に建築されたマンションは処理槽もありません。
賃貸マンションではまず後付けは出来ないと思ってもらって良いです。
分譲マンションなら組合または管理会社に確認して下さい。
戸建に設置は出来ないのか?
もちろん戸建てにも処理槽が設けてあればディスポーザーをつけることが可能です。
要するに砕いた生ゴミをそのまま下水に流してはダメということなんですね。
処理槽が無くてもディスポーザーをつけたい
処理槽が無い家でも設置できるディスポーザーを探してみました。
ようするにこういう機械処理タイプなら処理槽が無くても設置OKらしい。
これなんかどうだろ?
ツイッターで聞いてみました。
戸建て用のこういうディスポーザーってどうなんだろう?
使いやすい?https://t.co/3HRJyswMXz pic.twitter.com/TWGYbVluf9— たくや(不動産) (@fudousanlove) June 7, 2020
音がうるさいんだね…
もう少し進化したらまた検討しようかなと…
パリパリキューブライト?
ほへー
こんなのもあるんですな!
設置の際は必ず下水道局をチェック
例えば東京都の場合は下記のように設置できるディスポーザーのリストが公開されています。
「ディスポーザ排水処理システム」の設置について 東京都下水道局
また設置には届出が必要です。
環境にも人間にも優しくありたいですね!