店頭で良さそうな物件が見つかったら、次のステップは部屋の内見。
鍵を預かっている物件がほとんどですが、内見のたびに大家さんに鍵を借りなければならない物件も中にはあります。
貸主さんの意向もあるんでしょうが、私たちからすると好ましくないのです。
東京で「町の不動産屋さん」を営んでます。ツイッターでは「たくや」で活動してます。
店頭で良さそうな物件が見つかったら、次のステップは部屋の内見。
鍵を預かっている物件がほとんどですが、内見のたびに大家さんに鍵を借りなければならない物件も中にはあります。
貸主さんの意向もあるんでしょうが、私たちからすると好ましくないのです。
古くなって、なかなか借り手が決まらない大家さんが思いつく手立てのひとつとして
リフォームして部屋をグレードアップする というのがあります。
しかし、方法を間違えると大変なことに・・・
不動産屋には大家さんが相談に来られることが良くあります。
頼られてこその不動産屋ですから嬉しい限りです。
ある日の相談内容は自転車のことでした。
困った顔をして大家さんは言いました。
「前に入居してた人が自転車を置いていっちゃって・・・誰のか分からないのよねー」
誰の自転車か分かれば、今は皆さんが携帯電話を持ってますから、すぐに連絡がとれて文句の一つも言えるのですが、意外と自転車の管理をしっかりとされている大家さんって少なかったりします。
さて、自転車の所有者を明確にする方法は?