Googleマップで賃貸物件が検索できる「不動産モード」は、2011年2月11日にそのサービスを終了しました。
Google不動産は世界各国で同サービスを提供していましたが、その全てを終了。
日本では2010年8月よりサービスを提供しており、全国で約100万件の情報を掲載していましが、利用増加にはつながらず終了。
個人的には、日本での提供期間が短かったので、終了となっても大きな影響はありませんでした。
これは他の不動産業者も同じではないかと思います。
ホッと胸を撫で下ろしたのは、不動産業者からの利用料で成り立っている「アットホーム」などではないでしょうか。
正直、Google不動産が市民権を得ていたならば、有料で運営しているサイトは倒産するか、別な収益(広告など)を模索するしかなかったと思います。
いつの日かバージョンアップしてGoogle不動産が復活する気がしてなりません。